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映画のおはなし。

2009.07.24 *Fri
film_festival.jpg

只今International Film Festival(映画祭)真っ最中のニュージーランド。
(オークランドは26日までですが・・・。) わたしも遅ればせながらアカデミー賞外国語映画賞を受賞した『おくりびと』を観てきました。

okuribito.jpg

さすが、話題の作品だけあって連日満席。
(AKLでは上映日が4日あって、その内の2日間のチケットはすぐに売り切れ。)
果たして外国の人たちの反応は??(*^-^*)



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最期の旅立ちのお手伝いをする「おくりびと」とは死者を棺に納める「納棺師」のこと。遺体に触れる仕事のせいか、“汚らわしい”“死人で儲けている”などと忌み嫌われ偏見をもたれる職業にひょんな事から就くことになった主人公がさまざまな死に向き合っていく内に 生とは、死とは、迷い、戸惑い、成長していく。

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当日はしっかりウォーター・プルーフのアイメイクにタオルハンカチを握り締めて劇場へと向かったけど、もうそんなの通り越してグシュグシュでしたー。(´▽`;)後半は鼻呼吸ができなくなって、挙句の果てには鼻のすすりすぎとヒクヒクしちゃうのを無理矢理我慢してたせいで頭が重~くなってきて劇場を出るときは軽い頭痛に襲われ妙な疲労感まであってヘロヘロ~。なにやってんだか。f(^^;)

決して辛く悲しい映画じゃなくて、周りのNZ人なんて最初のシーンから膝を叩いて笑っていたし、ユーモラスなシーンもたくさん!
ゆったりと穏やかな流れの中で人々の心のひだがとっても優しく且つユーモラスに描かれているから笑っているのに涙が溢れてきて、わたしずっと泣き笑い。
もぅ、ものすっごいブサイク顔で過ごした2時間ちょっとでした。(T▽T)

映画を観すすめていくと、納棺師の心のこもった所作に胸打たれ、その動作一つ一つがとっても美しく、心にグッとくるものがありましたよ。
本当に大切に、丁寧に丁寧に作りこまれた映画なんだな~って。


departures.jpg

英題は『Departures』
アカデミー賞受賞作品とはいえ、果たしてこういう日本独特な、同じ日本でも地域や宗派によって異なるものを外国人にも理解ができるのかな?なーんて、(私がしてもしょうがない)心配をしつつ観始めたけど、トンだ取り越し苦労でした。

劇場中のみんなが同じタイミングで泣いて、笑って、
最後のスタッフロールが流れた際には拍手が湧き起こった。

「あぁ~わかるんだ~♪」ってなんでか嬉しかったナ。(*^m^*)



ちょ、ちょっとだけ、、、
あえて、あーえーて、残念なところを述べるのならば・・・

『最後』 (;;'-')

最後だけ、なんだか慌てたような?急いで枠に収めたような?そんな駆け足な印象がありました。急に「あ、これ映画なんだ。」って我に返ったというか。



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人は誰でもいつかは「おくりびと」となり、「おくられびと」となる。
大切な人を どう送り、そしてどう送られたいか・・・。

たまにはそんなことをじっくりと考えるのも悪くない。

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映画はやっぱり劇場で、がいいな。('-'*)



去年『つぐない』という映画を映画館で観て、その時は上映が終わってからいろいろな想いが心に浮かんできたけど、最近その映画をDVDで再び観る機会があって、当然同じ内容に同じ音楽なのに最初に劇場で観た時のような想いは浮かばず、まるで違う映画を観たような気持ち。
不思議だな~。こんなに後味が違うものなのね。

tsugunai.jpg

こちらもアカデミー賞受賞作品。(作曲賞)
原作はイアン・マキューアンのベストセラー小説「贖罪」(しょくざい)。
もともとは映画関連の仕事をしている友人から勧められて知った作品だけど
「嗚呼これは劇場で観てよかったなー。」と心底思いました。


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少女であるが故の潔癖さ。
少女のついた一つの嘘によって人生を狂わされる二人。
取り返しのつかない事をしたと一生背負い続けた罪の意識。

タイトルの『つぐない』は最後で納得。

おとぎ話のような美しいシーンから戦争の悲惨な映像へと移り変わる様も見事。

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好きな人に自分の気持ちを素直に伝えて

好きな人と一緒に居られて

好きな人と共に過ごせる。

それは決して当たり前のことではなく、

じつはすごく幸せなことなんだと、、、

改めて思わされた作品です。




どちらも機会があれば是非ご覧下さい。('ー'*)

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